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HOME >  自費診療 >  認知症予防の為のリスク検査(MCI・ApoE)

認知症予防の為のリスク検査(MCI・ApoE)


MCIスクリーニング検査プラスとは?

認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)のリスクを調べることのできる血液検査です。軽度認知障害(MCI)は健常者と認知症の中間を指します。日常の生活には問題ありませんが、認知症の予備軍とも呼ばれ、そのまま放置されると5年で50%近くが認知症に進行してしまうと言われています。認知症の中で最も多いアルツハイマー型認知症は発症する約20年前から脳に老廃物が溜まり始め、認知機能が少しずつ低下していきます。


しかし、MCIの段階で適切な予防、治療を行えば認知症の発症を防ぐこと、遅らせることが可能といわれており、MCIの段階での対処は認知症予防の上で非常に重要です。

こんなこと気になりませんか?

☑  何をしようとしたんだっけ?が思い出せない。
☑  レジで小銭を出せず、お札で済ませてしまう
☑  人と会う約束と忘れたことがある
☑  スマホや家電の操作にまごつくことが増えた
☑  長年の趣味への関心が薄れてきた
☑  知っている場所に行こうとして、道を間違えたり、迷う
☑  薬のんだっけ?とまた薬を飲んだり、飲み忘れたりする。

チェックが付いた方まずは検査をおすすめします!

検査方法は簡単!少量の採血のみで短時間で受けられます。  

MCIスクリーニング検査  自費25,300円(税込)


ApoE遺伝子検査とは?

日本における認知症の過半を占めるとされているのが、アルツハイマー型認知症です。アルツハイマー型認知症はアミロイドベータペプチドという老廃物が脳内に蓄積し、神経細胞がダメージを受けることで発症します。このアミロイドベータペプチドの蓄積に大きく関わっているとされているのが、ApoE遺伝子のタイプです。遺伝子のタイプはε(イプシロン)2、ε3、ε4が2つ一組で6パターンの遺伝子型を構成しており、本検査ではどのタイプの遺伝子を有しているかを判定しています。最も遺伝的なリスクの高いタイプでは最大12倍程度リスクが高くなると言われています。
ApoE遺伝子検査 自費20,900円(税込)

遺伝子検査の為同意書記入、要予約となります。
採血検査→データ解析→2~3週間後結果が出ます。

MCIスクリーニング検査と同時検査の場合は 自費40,000円(税込) 5,000円ほどおトクです。

ご希望の場合はお声掛けください。